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2016年1月12日(火)

*品のある女性に向けて。北川景子さんとDAIGOさんご結婚おめでとうございます。*

お疲れさまです

みなさん、連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?

 

今朝は、どのチャンネルでも北川景子さんとDAIGOさんの結婚記者会見が流れていたのではないでしょうか。

 

好感度が高いお二人のチャーミングな記者会見でしたね。

言わずとしれたあの美人女優さんをゲットしたのは、DAIGOさん。

かの第74代内閣総理大臣、竹下登さんのお孫さんです。

 

お会いされたことがある方々が口を揃えていう、礼儀正しい好青年であるDAIGOさん。

説明不要の美人(憧れの顔の常連)で、独自の観察眼で綴るブログは読みごたえたっぷりの文才ある北川景子さん

 

おふたりの空気感から、上質な品性を感じとったような気がします。

 

個人的にも【品性】に関心がある連休だったので、少しだけ。。。

 

この連休に、初釜茶会に参加させていただきました。

初釜茶会とは新年最初に行うお茶会。

 

炉に、今年初めての炭をおこし、釜に湯を沸かせて茶を点て、新春を祝う行事です。

とりわけ、師範が、客席に自らのお弟子さん達をご招待し、日頃の感謝の気持ちを込めて、

おもてなしのフルコースをふるまうという感じでしょうか。

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裏千家、【正午の茶事】ではフルコースを招待側が用意し、

お茶のお道具や茶室全般のみならず、お食事の器から全て準備をします。

 

今回、裏方の水屋を担当したのですが、

おもてなしという意味での細部にわたるひと手間の積重ねにより、

こんなことまでしているのかという驚きのオンパレードでした。

 

まず、お客様がお越しになる前の打ち水を、数時間も前から何度もします。

 

茶道における打ち水 茶道においては、三露として初水・中水・立水の露地の打ち水が、季節とは関係なく行わます。

茶会や茶事のおり、亭主(主催者)側は、すべての準備がととのい、客を迎えてもよい状態になってはじめて玄関に水をうつ。

客は玄関に水が打ってあるのを確認して、茶会や茶事を行う家に入っていくのです。

 

お料理の器は、全て一度お湯を通し拭きます。

温かいものは再度、温度調整の為にお湯を通します。

 

そして、また拭いてから・・・中に入れるのです。

 

料理の手順なんて、気が狂いそうに手が混んでました。

買い物、いえ献立からが準備のスタートだと思案すると、、目がまわりそうです。

 

そして、お茶室。

今回の掛軸は京都大徳寺の立花大亀和尚のもの。

 

茶室では掛軸が一番最初に見られるポイントです。

お客様を招いた茶席のメインテーマは、掛軸の言葉に表わされています。

この言葉の意趣で、お客様をお迎えし、お客様にはその意趣で、安らぎの時を過して戴きいという思いからですね。

掛軸の言葉は、書かれた文字の通りではなく、その奥には必ず、禅茶の心、日々の生き方への諭(さと)し、自分づくりのヒントが内包されています・・・これこそ大事な茶道の要素、「奥が深い」と言われる由縁です。

 

お部屋改めが済むと、ドラの音が響きます。

 

すると季節柄の生け花に代わり、お部屋の雰囲気もチェンジするという訳です。

 

お茶事は、御菓子⇒お濃茶⇒お薄という流れで進行。

初釜での御菓子は、花びら餅が使用されます。

白味噌餡と牛蒡が入ったお餅で、味は少しクセがありますが・・・

お正月明け特有の決まりのようなものです。価格も1つに対し、500~600円程する高級なものが多いです。

 

お濃茶とは、ふんだんに抹茶を使用し、練り物のようになった抹茶を数名で味わうものです。

薄茶は点てると表現するのに対し、お濃茶は練るといいます。

濃縮された高級抹茶の練り物を皆で味わうことで、一体感が出来上がります。

この際、お茶室は完全に無言の空間です。

 

茶釜でわいているシュンシュンという音と、茶筌で抹茶を点てる音、

そして、庭木にとまる鳥の鳴き声以外は聞こえてきません。

 

そんな中、皆さんは使用されるお道具の隅々にまで興味深々です。

花入れ、茶入れ、交合、水指、すべてのお道具に対しての時代背景や知識が後程の掛け合いに必要とされます。

 

次は薄茶。

こちらは、各1杯ずつまわってきます。

いただくまえに、前の方に伺いをたてるのは当然のこと。

本人【おつづき、いかがですか?】

前の方【はい、結構でございます】

本人【それでは、お点前頂戴いたします。】

次の方へ【お先】

 

 

こうした一連の動作も、添えた手の指は揃え、

姿勢をただし、余裕の心の静けさを携えて行います。

 

その後、お茶道具の説明と質問の掛け合いがあるのですが、

これがかなりの知識がなければ質問が出来ないのです。

時代背景や、そのお道具にまつわる逸話を皆さんすらすらと微笑みながらお話されます。

 

決して、自慢するわけではなく、奥ゆかしさと謙虚さの中での、

相手をたてる声かけが・・・・品性の共鳴になり、なんとも荘厳な空間でありました。

 

茶道を極める人々の醸し出す空気感

 

同じ人間とは思えない程、健やかな品性でキラキラとした内なる自信で輝かれておりました。

上記の流れを、御着物で正座をし、、最後まで笑顔で参加される皆さまの足は一体どうなっているのか不思議でなりませんでした。

 

品性とは、小手先の努力で手に入るものではなく、

日頃の意識と行動で備わってくるものです。

 

今年の目標は、無意識時でも品のあるオトナの女性に近づくことです。

 

しまった・・・コンテナに結び付け損ないました!


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